神奈川県座間市広野台のW-NEXT町田店から、大雨や台風の前に決めておきたい、軽バンの避難場所についてお伝えします。結論は、雨が強くなる前に、車を移す場所を決めておくことです。決める材料は、座間市と相模原市が公開しているハザードマップで、洪水と内水(下水道や水路があふれる浸水)の両方について、浸水の深さを調べられます。この記事は、特定の場所が浸水すると言い切るものではありません。調べ方と、事前に決めておく段取りをまとめました。出典は、座間市、相模原市、気象庁、国土交通省、JAF、日本損害保険協会(損保協会)の資料です。
ハザードマップは、洪水と内水の2種類を見ます
座間市は、夏から秋は突発的な大雨や台風などの風水害が多く発生する時期だと案内し、市では相模川・鳩川・目久尻川の洪水が心配されるとしています。座間市の防災ハザードマップには、この3つの川の洪水浸水想定区域が載っています。相模原市の洪水ハザードマップは、相模川、境川、鳩川、道保川などがあふれた場合の浸水の範囲と深さを示し、1,000年に1回程度の大雨を想定した区域図をもとにしています。もう1つが内水ハザードマップです。両市とも、1時間に153ミリの雨を想定し、下水道管や水路から水があふれたときの浸水の範囲と深さをまとめています。川から離れた場所でも、内水の浸水はあり得ます。相模原市は、洪水と内水では浸水の深さや範囲が異なるため、洪水と土砂災害のハザードマップもあわせて見るよう案内しています。内水ハザードマップは、南区・中央区・緑区ごとに公開されています。
住所から調べるには、市のウェブ地図か国のポータルを使います
座間市は「座間市わが街ガイド」、相模原市は「さがみはら防災マップ」で、ハザードマップの情報を地図上で見られます。国土交通省の「ハザードマップポータルサイト」では、住所を入力して、洪水・内水氾濫・高潮・津波などによる浸水想定区域と浸水深を、地図に重ねて確認できます。車を置いている事業所の住所と、車を移す先の候補の住所を、それぞれ入力して比べます。地図に色が付いていない場所でも、安全とは限りません。座間市は、ハザードマップは想定図で、示された区域以外でも災害が起こる場合があると案内しています。座間市の内水ハザードマップで色のない区域は、浸水の深さが0.1メートル未満という表示で、浸水や冠水が起きないという意味ではありません。
避難場所は2か所決めて、行き方まで確かめます
事業所の駐車場が浸水の想定区域にあるなら、車を移す先を決めておきます。候補は、ハザードマップで浸水の想定がない、または浅い場所です。1か所だけだと、向かう道が通れないときに困るため、2か所決めておきます。行き方は、アンダーパス、川沿い、地下を通らないルートにします。JAFは、台風や大雨の危険が近づいたら、アンダーパスや川沿い、海岸沿い、急傾斜地など危険な場所に近づかないよう呼びかけています。気象庁も、地下室やアンダーパスでは、浸水の深さが周囲より早く急激に上がるとしています。地下や周囲より低い場所の駐車場も、同じ理由で水が溜まりやすいと考えられるため、避難先の候補から外します。借りている駐車場に置くなら、管理者の了承を先に取っておくと、当日に迷いません。
動かす時期は、気象庁の情報を見て早めに決めます
気象庁の「浸水キキクル」は、短時間の強い雨による浸水の危険度を、1キロ四方ごとに5段階の色で示す地図で、10分ごとに更新されます。黄色(注意)になると、側溝や下水があふれて道路が冠水し、アンダーパスに水が流れ込むおそれがあります。赤(警戒)は、道路がいつ冠水してもおかしくない状況です。JAFは、水位が上がってからの自動車での避難は大変危険だとして、控えるよう案内しています。道路が冠水してからでは動かせないため、雨が強くなる前に動かし始められるよう、誰がいつ動かすかを決めておきます(一般的な段取りです)。座間市の緊急情報メール「いさまメール」に登録しておくと、市からの情報を受け取れます。安全運転管理者を選任している事業所では、異常な気象のときに運転者へ必要な指示を出すことも、道路交通法施行規則第9条の10で業務とされています。
水に浸かった車は、エンジンをかけないでください
国土交通省は、水に浸かった車は、見た目に問題がなさそうでも、感電や、電気系統のショートによる車両火災のおそれがあるとして、自分でエンジンをかけないよう呼びかけています。使いたいときは、販売店か最寄りの整備工場に相談します。使うまでの間は、発火のおそれがあるため、バッテリーのマイナス側の端子を外し、外した端子がバッテリーに触れないようテープなどで覆うよう案内しています。ハイブリッド車や電気自動車は、高電圧のバッテリーを積んでいるため、むやみに触りません。JAFも、水が引いていても、いきなりエンジンキーを回したり、エンジンボタンを押したりしないよう案内しています。
車両保険が付いているかも、先に確かめます
車の水害の損害を補償するのは、車両保険です。損保協会の標準例では、車両保険の支払対象の事故に、台風・洪水・高潮が示されています。地震・噴火やそれによる津波の損害は、基本の補償に入りません。損保協会の「社用車のリスク」のページには、台風で社用車が水没し、修理費の支払いが200万円になった事例が載っています。軽バンでこの額になるとは限りませんが、車両保険が付いているか、水害が対象か、自己負担額はいくらかを、台風の季節のうちに保険証券で確認します。内容は保険会社によって違うため、不明な点は保険会社か代理店にご確認ください。
ご予約・お問い合わせ
水に浸かった車の点検や、台風のあとの車の状態確認は、お電話046-203-0880か、LINEでご相談ください。LINEは横浜本店と共通のアカウントですが、町田店へのご相談もこちらからできます。町田店は国家整備士が在籍し、車検・点検・整備を受けています。ロードサービスは24時間365日で、お客様の保険のロードサービス特約が使えれば、負担は実質0円のことが多いです。特約が無い場合や距離の上限を超える場合は実費になることがあり、その場合は出動前にお伝えします。営業時間は月曜から土曜の9:00〜24:00(翌0:00)です。
W-NEXT町田店の所在地は神奈川県座間市広野台1丁目4-11、定休日は日曜日です。
軽バンの車検はW-NEXTへ
車検中も、黒ナンバーの代車0円。
車検基本料14,800円+完成総合検査料・更新手数料13,000円(税抜・当店の料金 合計27,800円)。月〜土は24時まで営業で、仕事終わりの入庫もご相談いただけます。
配送中に動かなくなってしまったら
レッカーの行き先は、お客様が選べます。
保険会社に電話したとき、「レッカーはW-NEXTに依頼します」とお伝えください。W-NEXT町田店が24時間出動し、そのまま座間市広野台の自社工場で修理。修理中の代車は0円(台数に限りあり)です。
W-NEXT町田店(所在地は座間市広野台)では、軽バンの販売・車検・整備・板金塗装をお受けしています。夜間の整備にも対応。日中走る方が、休まずに直せます。
W-NEXT町田店/〒252-0012 神奈川県座間市広野台1丁目4-11/月〜土 9:00〜24:00(日曜定休)
