軽バンが3台を超えたら、車検の満了日・自賠責・点検・修理の記録を、車両台帳1枚にまとめてください。3台という区切りに法律上の基準はなく、頭の中だけで期限を覚えるのが難しくなる台数の目安です。車検や自賠責が切れた車は公道を走らせられず、そのまま車が止まります。神奈川県座間市広野台のW-NEXT町田店は、複数台の車両管理のご相談も承っています。車ごとに備える書類と、台帳に入れる項目を整理します。

▶ W-NEXTの車検の料金と黒ナンバーの代車(0円)は、軽バン専門店の車検のページにまとめています(横浜本店・町田店)。

車ごとに備える書類は、車検証・自賠責保険証明書・点検整備記録簿の3つです

1つめは車検証です。車に備え付け、検査標章(車検ステッカー)を表示しなければ、その車を走らせてはなりません(道路運送車両法第66条)。備え付けていないと、50万円以下の罰金の対象です(同法第109条)。電子車検証でも、車両の運行中に備え付ける義務は同じです(国土交通省)。

2つめは自賠責保険証明書です。備え付けなければ、その車を走らせてはならず(自動車損害賠償保障法第8条)、違反すると30万円以下の罰金の対象です(同法第88条)。自賠責の契約が結ばれていない車も、走らせてはなりません(同法第5条)。

3つめは点検整備記録簿です。車の使用者は、記録簿を車に備え置き、点検や整備をしたら遅滞なく、点検の年月日・結果・整備の概要・整備を完了した年月日などを記載します(道路運送車両法第49条)。整備を工場に頼んだときは、通常、工場が記録簿を作成します(国土交通省)が、備え置く義務を負うのは車の使用者です。

点検整備記録簿は、1年か2年は保存します

保存期間は、点検の周期が3か月・6か月の車は1年、1年の車は2年です(国土交通省)。どちらに当たるかは、車の用途で決まります。国土交通省は、記録簿をできるだけ長く保存して、車の「生涯記録簿」として使うことも望ましいとしています。過去の点検や整備の記録が残っていれば、消耗部品の交換時期も判断しやすくなります。

記録簿はデータでも保存できますが、条件があります

国土交通省は、点検整備記録簿をスマートフォンなどの電磁的記録で作成・保存することを認めています。クラウドに保存して、必要なときにスマートフォンで表示する方法でも、運輸局などから提示を求められたときに、直ちに明瞭な状態で示せれば、「備え置き」にあたります。電池切れや電波の状況などで表示できない場合は、点検整備を実施していないものとして扱われます。また、車検を受けるときに記録簿を提示する場合は、書面で提示します。

軽自動車検査協会は、車検のときに、直近の定期点検整備の結果を書いた記録簿の提示をお願いしています。提示がないと、その旨が自動車検査証の備考欄に記録されます。

3台を超えたら、期限をまとめて見る台帳が要ります

3つの書類は、車ごとに別々で、期限も別々です。車検の満了日、自賠責の保険期間、任意保険の期間、次の点検日が車ごとに違うため、台数が増えるほど、どの車の何がいつ切れるのかが見えにくくなります。車検や自賠責が切れた車は、公道を走らせられません(道路運送車両法第58条、自動車損害賠償保障法第5条)。

電子車検証は、有効期間の満了する日が券面ではなくICタグに記録されていて、国土交通省の「車検証閲覧アプリ」で読み取って確認します。アプリに登録すると、満了日の90日前・60日前・30日前と、満了日の1日後に通知が届きます。通知を設定できるのは、1つのアプリで最大10台までです(国土交通省)。自賠責や点検の期限も一緒に見たい場合や、台数が増えた場合は、台帳があると全体を見渡せます。

台帳に入れておきたい項目

ここで勧める台帳は、法律で書式が決まっている書類ではなく、社内で管理しやすくするための帳簿です。表計算ソフトの1枚で足ります。次の項目を車ごとに1行で並べておくと、期限が近い順に並べ替えられます。

  • 車を特定する情報:車名・型式・車台番号・登録番号(ナンバー)・使用者・担当する運転者
  • 車検:満了日、前回に受けた日と場所
  • 自賠責保険:保険会社、保険期間の終わりの日
  • 任意保険:保険会社、保険期間の終わりの日
  • 点検:前回の点検日、次回の予定日、点検整備記録簿の保管場所
  • 整備・修理・板金:日付、内容、入庫した工場、走行距離
  • 消耗品:タイヤ・バッテリー・オイルなどを交換した日
  • 車庫(駐車場)の場所

入庫のたびに、整備の内容と走行距離を1行足しておくと、次の車検や点検の予定を立てるときの手がかりになります。

台帳と車内の書類は、役割が分かれます

車に備え付ける車検証と自賠責保険証明書は、原本を車内に置いておくものです。台帳は、事務所の側で期限をまとめて見るための控えで、車内の書類の代わりにはなりません。月に1回、期限が近い順に並べ替えて見る習慣をつけると、更新を忘れにくくなります。車検は、満了日の2か月前から受けられます(国土交通省)。台帳に「受けられる最初の日」も書いておくと、予約の目安になります。

黒ナンバーで運送事業をしている場合は、このほかに運送事業としての記録の義務があります。この記事では、車ごとの書類と台帳に絞りました。

ご予約・お問い合わせ

車ごとの満了日や点検の予定を書き出したメモをお持ちいただければ、複数台の車検・点検の入庫予定のご相談ができます。お電話は046-203-0880です。LINEは横浜本店と共通のアカウントですので、町田店へのご相談とお書き添えください。

所在地は神奈川県座間市広野台1丁目4-11、営業時間は月曜〜土曜の9時〜24時、定休日は日曜です。

在庫の軽バンを見る | W-NEXT町田店について

軽バンの車検はW-NEXTへ

車検中も、黒ナンバーの代車0円。

車検基本料14,800円+完成総合検査料・更新手数料13,000円(税抜・当店の料金 合計27,800円)。月〜土は24時まで営業で、仕事終わりの入庫もご相談いただけます。

配送中に動かなくなってしまったら

レッカーの行き先は、お客様が選べます。

保険会社に電話したとき、「レッカーはW-NEXTに依頼します」とお伝えください。W-NEXT町田店が24時間出動し、そのまま座間市広野台の自社工場で修理。修理中の代車は0円(台数に限りあり)です。

W-NEXT町田店(所在地は座間市広野台)では、軽バンの販売・車検・整備・板金塗装をお受けしています。夜間の整備にも対応。日中走る方が、休まずに直せます。

W-NEXT町田店/〒252-0012 神奈川県座間市広野台1丁目4-11/月〜土 9:00〜24:00(日曜定休)