いつもの駐車位置に、黒っぽいシミができていたら。それはエンジンからの手紙です。内容は「パッキンがくたびれてきました」。
慌てる必要はありませんが、無視していい話でもありません。順番に確認しましょう。
まず見るべき2つ
1. オイルの量
レベルゲージを抜いて、上下の線の間にあるか見てください。下の線を切っているなら、漏れの量が多いということです。 走行は控えて、先に点検へ。
2. シミの大きさと頻度
- 10円玉くらいのにじみがたまに → 急ぎではないが、次の入庫時に相談
- 手のひらサイズが毎日 → 早めに点検
- 朝ごとに新しい大きなシミ+量が減る → 走らせずにご相談ください
「にじみ」と「漏れ」は違います
年数の経った軽バンでは、パッキン類(ガスケット・オイルシール)がゴムの宿命で硬くなり、じわっとにじむのはよくあることです。にじみ程度なら、増し締めや部分的な修理で様子を見る選択もあります。
一方、滴になって落ちる「漏れ」は進行します。そして漏れたオイルが排気系の熱い部分にかかると、煙や臭いの原因になり、最悪は火災のリスクもあります。焦げた臭いを伴うオイル漏れは急いでください。
車検にも関わります
滴下するレベルのオイル漏れは、車検で指摘される項目です。車検直前に慌てて直すより、見つけた時点で程度を把握しておくほうが、予定も費用も組み立てやすくなります。
漏れやすい場所
- タペットカバー(ヘッドカバー)のパッキン
- オイルパンまわり
- オイルシール類(クランク・カム)
- オイルエレメントの取り付け部(前回交換時の締め付け不良もあります)
どこから漏れているかで作業の重さが全く違うため、金額は特定してからのお見積りになります。上から見えないことも多く、リフトで下から見るのが確実です。
W-NEXT横浜本店の場合
横浜市金沢区鳥浜町で、軽バンを月に400台超整備しています。オイル交換のたびに下回りを見るので、にじみの段階で気づいてお伝えできることが多いです。「そういえば最近オイルの減りが早い」も、燃えているか漏れているかの切り分けからやります。
営業は月曜から土曜の9時から24時まで。 配達終わりの点検も間に合います。
ご相談はこちらから
スマホでシミの写真を撮って、LINEで送ってください。色と広がり方で、ある程度の見当をお伝えできます。
電話番号は 045-370-8712 です。店舗の受付は月曜〜土曜の9:00〜24:00(日曜定休)。ロードサービスは営業時間外も24時間対応です。
関連記事
座間市・相模原市で、軽バンを使われている方へ
横浜までは遠い、という方へ。座間市広野台にも店があります。
W-NEXT町田店(所在地は座間市広野台)でも、車検・整備、板金・塗装、24時間ロードサービスをお受けしています。夜間の整備にも対応。動けなくなったときは、代車を積んでお伺いします。
W-NEXT町田店/〒252-0012 神奈川県座間市広野台1丁目4-11
