高速道路や首都高速(湾岸線を含む)、横浜横須賀道路で軽バンが動かなくなったら、順番は決まっています。ハザードランプをつけ、路肩か非常駐車帯に寄せて止め、停止表示器材で後続車に知らせ、ガードレールの外へ避難します。通報(110番、非常電話、#9910)とレッカーの手配は、避難したあとです。レッカーの依頼先は、保険会社へ連絡するときに選べます。W-NEXT横浜本店の軽バンのレッカー(24時間)に頼む場合の言い方まで、順にまとめます。
止まりそうなら、急ブレーキを避けて路肩か非常駐車帯へ
不調を感じたら、ハザードランプをつけ、急ブレーキをかけずに徐々に減速して、できるだけ路肩や非常駐車帯に止めます(NEXCO中日本)。高速自動車国道と自動車専用道路では、停車も駐車も原則として禁止ですが、故障でやむを得ないときに、十分な幅のある路肩や路側帯に停まることは認められています(道路交通法第75条の8)。橋やトンネルのように路肩が狭い、または路肩がない場所では、走れるなら広い場所まで進みます(JAF)。首都高速は、停まったままだと追突のおそれがあるため、警察やパトロールの指示に従って、待避所か一般道へ移るよう案内しています(首都高)。
令和7年の全国の高速道路での故障原因は、タイヤ(ホイール)の破損が41.2%で最も多く、始動点火系統の不良(バッテリー不良)が13.2%、オーバーヒートが8.3%でした(NEXCO東日本)。見分け方は、パンク、バッテリー上がり、オーバーヒートの記事にまとめています。
後続車には、ハザード・停止表示器材・発炎筒の3つで知らせる
高速道路で本線車道などに止まったら、停止表示器材を、後方から来る車の運転者が見やすい位置に置く義務があります。路肩に止めた場合も同じです(道路交通法第75条の11第1項、同法施行令第27条の6)。停止表示器材は、三角形の停止表示板か、点滅する紫色の停止表示灯で、昼夜とも200m離れた位置から確認できることが基準です(同法施行規則第9条の17、第9条の18)。置く位置の目安は車の50m以上後方です。ただし無理のない範囲で、ガードレールなど防護柵の外側を通って行きます(JAF、NEXCO中日本)。
発炎筒は、停止表示器材とは別のものです。ハザード、発炎筒、停止表示器材の3つで合図するのがNEXCOの案内で、発炎筒は約5分燃えるため、その間に設置と避難を終えます。燃料が漏れているときは使いません(JAF)。停止表示器材を置かないと故障車両表示義務違反になり、軽自動車を含む普通車の区分で反則金は6,000円です(警視庁)。積載は法律上の義務ではありませんが(JAF)、NEXCO東日本は積んでおくよう案内しています。荷室に停止表示板があるか、確認してください。
車内にも車のそばにも残らず、ガードレールの外へ避難する
運転者も同乗者も、通行車両に注意しながら車を降り、自分の車より後方の、ガードレールなど防護柵の外側へ避難します。NEXCO中日本は、車内は安全な場所ではなく、後続車に追突されて亡くなった事故や、車の前後・路肩にいて後続車にはねられた死亡事故が多発していると案内しています。橋や高架のように外側へ出られない場所では、車より後方で待ちます(JAF)。
神奈川県警察高速道路交通警察隊が公表している令和8年の死亡事故は、8月17日更新時点で12件です。うち5件は、本線、路肩、追越車線、バス停の減速車線に止まっていた車への追突や衝突、または非常駐車帯に止まった車から降りた人との衝突で、5件とも午前2時台から4時台に起きています。首都高速は、路肩での積荷の点検や積み直し、パンク修理の最中も、特に注意が必要な場面に挙げています。荷物が気になっても、荷室を開けるのは安全な場所に出てからです。
避難してから、110番・非常電話・#9910で通報する
通報の手段は、110番、非常電話、道路緊急ダイヤル(#9910)です。事故のときは110番か非常電話、故障のときは非常電話か#9910を使います(NEXCO中日本)。#9910は全国共通で、24時間受け付け、通話料は無料です(国土交通省)。伝えるのは、場所、故障の状況、けが人の有無です。場所は、道路名、進行方向、キロポスト(距離を示す標識の数字)が分かると早く特定できます(国土交通省)。
レッカー会社に連絡した場合も、通報はしてください。通報があると、情報板に故障車の情報が出て、状況に応じて警察や交通管理隊が車線規制を行います(NEXCO中日本)。
レッカーの頼み方は3通り。依頼先はお客様が決められます
頼み方は3通りです。保険会社に連絡する方法、非常電話で連絡して高速道路会社が登録しているレッカー会社を紹介してもらう方法、契約などで知っているレッカー会社に直接頼む方法です(NEXCO中日本、日本損害保険協会)。紹介を受けるときは、到着時間や料金をレッカー会社と直接話してから、出動を要請します。日本損害保険協会は、事故や故障でレッカーが必要になったら、まず保険会社か保険代理店に連絡するよう呼びかけています。ロードサービス業者を使ったあとで保険金を請求しても、費用の全額は支払われないことがあるためです。
レッカーを呼ぶなら、保険会社にこのひと言
- 最初の連絡は、お客様から保険会社へ入れます。
- レッカーの依頼先を聞かれたら、「レッカーはW-NEXTに依頼します」と伝えます。レッカーの行き先(業者)は、お客様が選べます。すでに手配が進んでいる場合は、W-NEXTへ電話で状況を伝えてください。
- 自社の積載車で自社工場へ運び、国家整備士がそのまま修理します。板金・塗装も自社工場で対応します。当社で修理する場合、修理中の代車は0円です。台数に限りがあるため、出動時にご案内します。
- 保険のロードサービス特約が付いていれば、費用の負担はなく、保険会社から当社へ支払われます。特約がない場合や距離の上限を超える場合は、実費になることがあります。費用は出動前にお伝えします。
特約が付いているかどうかや中身は、保険会社ごとに違います。契約内容は、ご加入の保険会社に確認してください。言い方の詳しい説明は軽バンのレッカー、運び先は自分で選べますにあります。レッカーの流れと費用の扱いを見る
ご予約・お問い合わせ
レッカーと、運んだあとの修理(板金・塗装を含む)のご相談は、W-NEXT横浜本店で承っています。お電話は045-370-8712です。ロードサービスは営業時間外も24時間受付です。LINEからもご相談いただけます。
所在地は横浜市金沢区鳥浜町12-56、営業時間は月曜〜土曜の9時〜24時、定休日は日曜です。
軽バンの車検はW-NEXTへ
車検中も、黒ナンバーの代車0円。
車検基本料14,800円+完成総合検査料・更新手数料13,000円(税抜・当店の料金 合計27,800円)。月〜土は24時まで営業で、仕事終わりの入庫もご相談いただけます。
座間市・相模原市で、軽バンを使われている方へ
横浜までは遠い、という方へ。座間市広野台にも店があります。
W-NEXT町田店(所在地は座間市広野台)でも、車検・整備、板金・塗装、24時間ロードサービスをお受けしています。夜間の整備にも対応。動けなくなったときは、24時間お伺いします。
W-NEXT町田店/〒252-0012 神奈川県座間市広野台1丁目4-11
配送中に動かなくなってしまったら
レッカーの行き先は、お客様が選べます。
保険会社に電話したとき、「レッカーはW-NEXTに依頼します」とお伝えください。W-NEXT横浜本店が24時間出動し、そのまま自社工場で修理。修理中の代車は0円(台数に限りあり)です。
