ブレーキパッドは消耗品です。必ず減ります。 問題は、いつ替えるかだけです。

そして、替えるのが遅れると、修理の範囲が広がって金額が上がります。 ここを知っているかどうかで、払う額が変わります。

残り何ミリで替えるか

新品のパッドは10ミリ前後の厚みがあります。

残り 状態
5ミリ以上 まだ使えます
3〜4ミリ 交換を考える時期
2ミリ 警告音が鳴り始めます
1ミリ以下 危険。金属が当たります

車検では「残り1ミリ以上」あれば通ることが多いですが、通ることと、安全なことは別です。1ミリで通した車は、次の車検まではもちません。

音が出たら、それは最後の警告です

パッドには金属の板が仕込んであり、減ると円盤に当たって「キーキー」と鳴ります。これは故障ではなく、設計された合図です。

鳴り始めてから、パッドが完全に無くなるまでの余裕はあまりありません。鳴ったら、その週のうちに見せてください。

遅れると金額が変わります

これがいちばん伝えたいところです。

段階 交換するもの 金額
パッドが残っているうち パッドのみ 通常
音が鳴り始めた パッドのみ(まだ間に合う) 通常
金属が当たり始めた パッド+ブレーキの円盤 倍以上

パッドが無くなると、金属の台座が円盤を直接削ります。円盤に深い傷が入ると、削り直すか交換するしかありません。

音のうちに来ていただければ、この差額は払わずに済みます。

配達の車は減りが早いです

1日100軒回れば、ブレーキを100回以上踏みます。荷物を積んでいれば、止めるのに必要な力も増えます。

さらに、配達は街中の短い距離を止まっては進むの繰り返しです。高速道路を長く走る車より、ブレーキの仕事量が圧倒的に多くなります。

「前の車では3年もった」という感覚は、配達では通用しません。距離と使い方で決まります。

前と後ろで減り方が違います

ブレーキは前のほうが強く効くように作られています。そのため、前のパッドのほうが早く減ります。

軽バンの後ろは、パッドではなくドラム式のことが多く、こちらはもう少し長持ちします。ただし、まったく減らないわけではありません。

前だけ替えて後ろを何年も放置していると、あるとき後ろが限界を迎えます。 車検のときに両方見てもらってください。

費用の目安

横浜本店のブレーキパッド交換の料金は、パッドの残りと減り方を見てからのお見積りです。車種と走行距離、いつ頃から音が出ているかをお電話かLINEでお伝えいただければ、おおよその見当をその場でお答えします。ローターの研磨や交換が要るかどうかで変わるため、確定は現車を見てからになります。

金額は、パッド本体の値段と工賃で決まります。円盤まで替える場合は、部品代が上乗せになります。

軽バンは部品が小さいぶん、普通車より安く済みます。 早めに替えれば、負担は大きくありません。

自分で見られます

タイヤの隙間から覗くと、パッドが見えることがあります。

厚みが5円玉の厚み(1.5ミリ)くらいまで減っていたら、限界が近いと考えてください。分かりにくければ、写真を撮って送っていただければ判断します。

W-NEXT横浜本店の場合

横浜市金沢区鳥浜町で、軽バンの整備を月に400台以上お受けしています。1日13台前後、そのほとんどが仕事で使われている軽バンです。

同じ使われ方の車を毎日見ているので、次にいつ来るかの見当がつきます。 交換したときに「この走り方なら次はこのくらい」とお伝えするようにしています。突然の出費にならないようにするためです。

営業は月曜から土曜の9時から24時まで。 配達を終えてからお持ち込みいただけます。

ご相談はこちらから

音が鳴っているなら、早めにお願いします。 鳴っているうちなら、パッドだけで済みます。

電話番号は 045-370-8712 です。店舗の受付は月曜〜土曜の9:00〜24:00(日曜定休)。ロードサービスは営業時間外も24時間対応、神奈川県全域と東京都・千葉県・埼玉県まで向かいます。

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座間市・相模原市で、軽バンを使われている方へ

横浜までは遠い、という方へ。座間市広野台にも店があります。

W-NEXT町田店(所在地は座間市広野台)でも、車検・整備、板金・塗装、24時間ロードサービスをお受けしています。夜間の整備にも対応。動けなくなったときは、代車を積んでお伺いします。

W-NEXT町田店/〒252-0012 神奈川県座間市広野台1丁目4-11