信号待ちで、エンジンの回転がふらっと落ちて、持ち直す。ブルブルと不規則に震える。ひどいときはそのままストン、とエンスト。
「かかり直せば走れるから」と後回しにされがちですが、交差点のど真ん中でエンストする可能性がある症状です。配達の車なら、点検の優先度は高めに考えてください。
原因は3つの系統に整理できます
1. 点火系(いちばん多い)
スパークプラグやイグニッションコイルの劣化で、どれかの気筒がうまく爆発していない状態。軽バンは3気筒が主流なので、1気筒さぼると3分の1の力が抜け、揺れがはっきり出ます。距離が伸びた車のプラグは確実に摩耗しています。
2. 吸気系
エアクリーナーの詰まり、スロットルまわりの汚れ、アイドリングを調整する部品の不調。エアコンを付けた瞬間に回転が落ち込むタイプはここが怪しいことが多いです。
3. 燃料系
燃料ポンプの弱り、フィルターの詰まりなど。加速時の息継ぎを伴う場合はこちらも疑います。
「朝だけ不調」も情報です
- 冷えているときだけ不安定 → 温度で変わる系統の手がかり
- エアコンONで悪化 → 吸気系・アイドル制御
- 雨の日に悪化 → 点火系のリーク
いつ悪いかは、原因を絞り込む大事な材料です。伝えていただくだけで点検が早くなります。
放置するとどうなるか
不調の気筒があるまま走ると、燃え残った燃料が排気系の部品(触媒)を傷めます。触媒の交換は高額です。プラグ数本の交換で済んだ話が、触媒交換に化ける——これが放置のいちばん怖いパターンです。エンストによる事故リスクは言うまでもありません。
診断機と現物確認の両方でみます
いまの車はエンジンの失火を記録しています。診断機でどの気筒がさぼっているかを読み、プラグの焼け具合を現物で確認する。この二段構えで、交換すべき部品を特定してからお見積りします。当てずっぽうで部品を替えていく直し方はしません。
W-NEXT横浜本店の場合
横浜市金沢区鳥浜町で、軽バンを月に400台超整備しています。「信号待ちでソワソワする」状態のまま何ヶ月も走っていた車が、プラグとコイルの交換で見違えるのはよくあることです。
営業は月曜から土曜の9時から24時まで。 エンストが出始めているなら、今週中の点検をおすすめします。
ご相談はこちらから
「いつから」「どんな場面で悪いか(朝・エアコン・雨)」を教えてください。
電話番号は 045-370-8712 です。店舗の受付は月曜〜土曜の9:00〜24:00(日曜定休)。ロードサービスは営業時間外も24時間対応です。
関連記事
軽バンの車検はW-NEXTへ
車検中も、黒ナンバーの代車0円。
車検基本料14,800円+完成総合検査料・更新手数料13,000円(税抜・当店の料金 合計27,800円)。月〜土は24時まで営業で、仕事終わりの入庫もご相談いただけます。
座間市・相模原市で、軽バンを使われている方へ
横浜までは遠い、という方へ。座間市広野台にも店があります。
W-NEXT町田店(所在地は座間市広野台)でも、車検・整備、板金・塗装、24時間ロードサービスをお受けしています。夜間の整備にも対応。動けなくなったときは、24時間お伺いします。
W-NEXT町田店/〒252-0012 神奈川県座間市広野台1丁目4-11
配送中に動かなくなってしまったら
レッカーの行き先は、お客様が選べます。
保険会社に電話したとき、「レッカーはW-NEXTに依頼します」とお伝えください。W-NEXT横浜本店が24時間出動し、そのまま自社工場で修理。修理中の代車は0円(台数に限りあり)です。

